売文日誌‐０１０２ 「無謀キャプテン」

ジョジョの奇妙な冒険第六部最終回のタイトル。コミックスとは違うけれど。 「運命の克服」を目論んだプッチ神父に「仕組まれて」監獄行きにさせられた 空条徐倫が、しかしその状況をどうにかしようと立ち向う中で「結果的には」 その「仕組まれた運命」を乗…

売文日誌‐０１０２ 「無謀キャプテン」

http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060502/think060502 一点目の方だけ。「身贔屓／外の目」という違いに注目しているけど、 これは松永氏の話を適切に読み解いている話にはなれない。というのは、 松永氏は「外」で認められる信教の自由を楯に使っているので…

タリウムを盛ったとされている少女 - 売文日誌 以前書いたヤツのコピーだったので気づいていなかったんだが、この 書き方は誤記。八月九日は「タリウム発注日」であって、ハムスターの 観察日記開始の日付じゃあない。勿論どっちにしても平行してやるのは 「…

村上龍とごっちゃにしてて「副業？」と思ってたあたりは内緒の事よ。

エントリタイトルの蜘蛛の巣にカーソルを合わせると蝶が捕まってる。 何か第六部的。そういうと的を待ち伏せして「巣」を張るってタイプの スタンドが基本だったし、またそもそも最大の敵プッチ神父のしてた事 だって、宗教の網を張って人を集めてスタンドの…

売文日誌‐０１０２ 「無謀キャプテン」

glmugnshu - グルムグンシュ - ごく良心的なまとめサイト。更新は停止中だけど。この件に関しては 何か妙な印象があった。祖父だったかと思うが、親族が「事故」だとも 言っていたはずだし、母親の不調は八月からともされつつ、少女は当の 八月の九日から九…

ただ力の関係によって引き起こされる出来事の現れ方なのではなかろうか。 つまり、いわゆるつきの芸術「作品」は所有の対象だが、それが引き起こす 力の動きやその響き合いはそもそも「物」でもないし、ただその場で起こる 事でしかない。そして重要なのはそ…

http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060429/misc0604295 アカデミズムの限界 - あんとに庵◆備忘録 どちらも芸術の階級主義に違和感を感じているエントリ。いわゆるオタク とかサブカルとかがそんなのに混ざるとつまらなくなるからという事らしい。 だが変だ。そ…

小金稼ぎに精を出そうとか色目を使ってみた。ゴールデンウィークだけに。 取り敢えず全部中古本で上にニーチェで横にジョジョ、後は売れ筋のを配置。

売文日誌‐０１０２ 「無謀キャプテン」